高円宮杯U-18サッカーリーグプリンスリーグ九州は26日、未消化の第14節、鹿児島城西対大津の一戦を開催した。
ここまで14試合を終えて11勝3分け、未だ無敗を継続し首位を走る大津が引き分け以上で優勝が決まる一戦に登場。対するは3位の鹿児島城西。試合は鹿児島城西が生駒稀生のハットトリックの活躍などで6点を挙げ、6-3で勝利し、大津の3年ぶりの優勝を阻止した。
尚、大津は前節で2位以内とプレミアリーグ参入戦進出を決めている。
14節までが終了し、首位が大津で勝ち点36。2位に勝ち点27の鹿児島城西。続いて勝ち点26で九州国際大付が3位につけている。