12月26日、日本クラブユース選手権(U-18)大会の2回戦が行われ8強が決まった。
前回覇者の名古屋グランパスU-18(愛知)を1回戦で下したFC東京U-18(東京)はV・ファーレン長崎U-18(長崎)にPK戦の末に勝利し準々決勝進出を決めた。昨年度準優勝のサガン鳥栖U-18(佐賀)はジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)を2-0で下した。鹿島アントラーズユース(茨城)は1-0で北海道コンサドーレ札幌U-18(北海道)を退けた。そのほか、前回大会8強の横浜F・マリノスユース(神奈川)と大宮アルディージャU18(埼玉)も2回戦を突破している。2回戦の試合結果は以下の通り。
【2回戦試合結果】
FC東京U-18 0-0(PK:4-2) V・ファーレン長崎U-18
カマタマーレ讃岐U-18 0-2 サンフレッチェ広島F.Cユース
大宮アルディージャU18 0-0(PK:5-3) 栃木SC U-18
大分トリニータU-18 0-3 横浜F・マリノスユース
サガン鳥栖U-18 2-0 ジェフユナイテッド千葉U-18
三菱養和SCユース 2-4 横浜FCユース
ブラウブリッツ秋田U-18 1-1(PK:4-5) 東京ヴェルディユース
コンサドーレ札幌U-18 0-1 鹿島アントラーズユース