令和3年度全国高校総体(インターハイ)広島予選の決勝が6月13日に開催される。
決勝のカードは崇徳vs瀬戸内。初の全国を目指す崇徳は広島地区予選を勝ち上がると、県大会1回戦で福山工に3-0で勝利。2回戦では広島観音を2-1で破り、準々決勝では修道に2-1、そして準決勝でも広島工大高に2-1で勝利。破竹の勢いで決勝まで勝ち上がってきた。
対する2大会ぶり7回目の全国を狙う高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 中国所属の瀬戸内は県大会1回戦から順当に勝ち上がると、準々決勝で如水館に1-0に勝利。そして準決勝ではプリンス中国勢の広島皆実を3-0で下し決勝に進出した。この試合に勝利したチームが福井県で開催される全国高校総合体育大会(インターハイ)への出場権を獲得する。
▽令和3年度全国高校総体(インターハイ)広島予選
令和3年度全国高校総体(インターハイ)広島予選