9月26日、第100回全国高校サッカー選手権福島予選の2回戦3試合がJヴィレッジで行われ、小高産業技術と相馬、平工が勝利し2次大会(3回戦以降)へ進出する15校が出そろった。
延期となっていた相馬対須賀川、平工対喜多方、小高産業技術対田村の3試合が開催。相馬はPK戦の末に須賀川に勝った。平工は喜多方に7-0で、小高産業技術は田村に延長戦の末に1-0で勝利し1次大会を突破した。なお、令和3年度全国高校総体(インターハイ)福島予選上位8校と高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2021東北、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021福島(Fリーグ)1部所属の計13校(尚志、聖光学院、学法石川、福島工、帝京安積、福島東、郡山商、郡山、白河、いわき光洋、葵、東日本国際大昌平、ふたば未来)は1次大会が免除となっていた。
▽第100回全国高校サッカー選手権福島予選
第100回全国高校サッカー選手権福島予選