10月30日、第100回全国高校サッカー選手権兵庫予選の決勝ラウンド準々決勝が行われ4強が出揃った。4強入りを果たしたのは神戸弘陵と滝川第二、芦屋学園、相生学院。
全国選手権で2年連続16強入りし、大会3連覇を目指す神戸弘陵は2-0で神戸国際大附を下した。4年ぶりの王座奪還を目指す滝川第二は1-1からのPK戦を制し、令和3年度全国高校サッカーインターハイ(総体)出場校の関西学院を下した。芦屋学園は延長戦の末に3-2で前回準優勝で高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2021関西所属の三田学園を下し準決勝進出。快進撃を続ける相生学院は2-0で神戸科学技術を退け初の4強入りを果たした。
▽第100回全国高校サッカー選手権兵庫予選
第100回全国高校サッカー選手権兵庫予選