決勝トーナメント1回戦で四日市中央工とのPK戦を制した帝京
1月5日、NEW BALANCE CUP 2022 IN TOKINOSUMIKA(通称・裏選手権)の決勝トーナメント1回戦が行われ8強が決まった。準々決勝は同日午後に開催される。
Aグループを全勝でトップ通過した四日市中央工(三重)とCグループ2位の帝京(東京)の一戦はPK戦の末に帝京が勝利し準々決勝に駒を進めた。Hグループ2位の履正社(大阪)はBグループ1位の日体大柏(千葉)に2-1で、Cグループ1位の京都橘(京都)はDグループ2位の中央学院(千葉)を4-2で下した。全勝でDグループ1位通過となった旭川実(北海道)とIグループ2位の横浜創英(神奈川)の一戦は横浜創英が2-0で勝利を収めた。
Eグループを全勝で突破した市立船橋(千葉)はGグループ2位の作陽(岡山)に4-1で快勝。Fグループを無敗で突破した昌平(埼玉)はBグループ2位の日本文理(新潟)を2-0で下し準々決勝進出を決めた。Fグループ2位通過の東海大仰星(大阪)はGグループ全勝の日大藤沢(神奈川)を2-1で撃破。Iグループ1位の日章学園(宮崎)はPK戦の末にHグループを全勝で通過した東海大相模(神奈川)を下し8強進出を決めている。
▽2021年度裏選手権
2021年度裏選手権