名古屋グランパスU-18
サニックス杯ユースサッカー大会2022が3月17日に福岡県で開幕を迎えた。
1日目の第1試合では、第45回日本クラブユースサッカー選手権優勝の名古屋グランパスU-18(愛知)が、令和3年度全国高校サッカーインターハイ(総体)、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2021 EAST、第100回全国高校サッカー選手権を制し3冠を果たした青森山田(青森)と対戦し、2-1で勝利。
また前回大会覇者であり、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2021 WEST王者のサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)は、選手権準優勝の大津(熊本)を4-1で下している。
なおこの日は、青森山田とサンフレッチェ広島F.Cユースの高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2021東西王者が激突する。
大会は予選リーグを実施後、A・Bグループの同順位による順位決定で大会順位を決定する。出場チームは以下の通り。
【出場チーム】
▽Aグループ
青森山田(青森)
名古屋グランパスU-18(愛知)
サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)
大津(熊本)
長崎総科大附(長崎)
東海大福岡(福岡)
▽Bグループ
前橋育英(群馬)
柏レイソルU-18(千葉)
米子北(鳥取)
サガン鳥栖U-18(佐賀)
神村学園(鹿児島)
東福岡(福岡)
▽サニックス杯ユースサッカー大会2022
サニックス杯ユースサッカー大会2022