11月21日、高円宮杯U-18サッカーリーグプリンスリーグ九州は第16節を各会場で開催した。
プレミア参入戦進出を決定させている大津は4位のアビスパ福岡 U-18 と対戦し杉山直宏、原岡翼がそれぞれ2ゴールづつを挙げるなど計6ゴールを決め6-2で勝利し、見事にプリンスリーグ九州を制覇した。また、鹿児島城西と共に、プレミアリーグ参入戦進出が懸かる前節3位九州国際大付は鹿児島実との一戦に4-0で勝利。選手権出場を決めた前節2位の鹿児島城西が筑陽学園に敗れたために勝ち点29で2位に浮上した。
▽プリンスリーグ九州第16節
鹿児島実 0-4 九州国際大学付属
神村学園 0-5 日章学園
鵬翔 2-0 東海大五
アビスパ福岡 U-18 2-6 大津
筑陽学園 4-1 鹿児島城西
1位:大津(勝ち点39 得失点差+33)
2位:九州国際大附(勝ち点29 得失点差+10)
3位:鹿児島城西(勝ち点27 得失点差+8)
4位:アビスパ福岡U-18(勝ち点23 得失点差+7)
5位:神村学園(勝ち点23 得失点差+2)
6位:鵬翔(勝ち点20 得失点差-16)
7位:筑陽学園(勝ち点18 得失点差-5)
8位:日章学園(勝ち点18 得失点差-8)
9位:鹿児島実(勝ち点15 得失点差-16)
10位:東海大第五(勝ち点14 得失点差-15)