最優秀選手に選ばれたFC東京U-18土肥幹太(右)と優秀選手に選ばれたFC東京U-18田口輝一(写真=矢島公彦)
3月21日、第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカーの決勝戦と3位決定戦が西が丘で開催された。決勝ではFC東京U-18(東京)が京都サンガF.C. U-18(京都)を下し、大会連覇を果たした。
FC東京U-18はFW9熊田直紀のゴールで先制するとその1点を守り切り1-0で勝利。
なお大会最優秀選手にはFC東京U-18の土肥幹太が選ばれた。また優秀選手には同じくFC東京U-18の田口輝一、京都サンガF.C. U-18の平賀大空、日大藤沢の森重陽介が選ばれた。
【出場チーム】
▽Aグループ
東京朝鮮中高級学校(東京)
神戸弘陵(兵庫)
流通経済大柏(千葉)
矢板中央(栃木)
京都サンガF.C. U-18(京都)
▽Bグループ
成立学園(東京)
日大藤沢(神奈川)
習志野(千葉)
藤枝明誠(静岡)
三菱養和SCユース(東京)
▽Cグループ
FC東京U-18(東京)
日体大柏(千葉)
国士舘(東京)
鹿島学園(茨城)
ファジアーノ岡山U-18(岡山)
▽Dグループ
帝京(東京)
近畿朝高選抜(近畿)
桐光学園(神奈川)
武南(埼玉)
ヴァンフォーレ甲府U-18(山梨)
▽第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカー