前橋育英は惜しくも勝利に至らず、2日目での巻き返しを狙う(写真=矢島公彦)

 第27回船橋招待U-18サッカー大会が3月25日に開幕。各チームが25分ハーフのリーグ戦を6試合を行い、その総合成績で順位を決定する今大会は、1日目に計14試合が実施された。

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 1日目に2連勝と好スタートを切ったのが、静岡学園(静岡)と矢板中央(栃木)だ。

 高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2022 WESTに所属する静岡学園は1試合目で柏レイソルU-18(千葉)を1-0で下すと、続く徳島ヴォルティスユース(徳島)戦を3-0で勝利。Jユースとの2連戦を見事に切り抜けた。

 一方の矢板中央は、広島皆実(広島)との初戦を3-1で制すと、2戦目の市立船橋(千葉)戦を2-1でモノにした

 全国屈指の強豪が集うとあって、ともに高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2022 EASTに所属する市立船橋と前橋育英が未勝利のまま2日目を迎えることに。2日目での巻き返しを狙う。

▽第27回船橋招待U-18サッカー大会
第27回船橋招待U-18サッカー大会