高円宮杯U-18サッカーリーグプリンスリーグ東海は12月6日、静岡県清水桜が丘高校ほか各会場で第18節が開催され、静岡学園の9年ぶりの優勝が決まった。
前節首位・静岡学園は清水桜が丘と対戦し、旗手怜央、鹿沼直生らのゴールで5-1で勝利し勝ち点を44とし優勝を決めた。前節2位・ジュビロ磐田U-18は東海学園と対戦し3-1で勝利し、2位で全日程を終了した。その他、浜松開誠館、磐田東が最終節で白星を飾っている。
尚、優勝した静岡学園と2位の磐田U-18はプレミアリーグ参入戦に出場する。
▽プリンスリーグ東海第18節試合結果
静岡学園 5-1 清水桜が丘
東海学園 1-3 ジュビ口磐田U-18
四日市中央工 1-2 浜松開誠館
藤枝東 1-2 磐田東
中京大中京 1-1 帝京大可児
▽プリンスリーグ東海最終順位
1位:静岡学園(勝ち点44 得失点差+64)
2位:ジュビロ磐田U-18(勝ち点42 得失点差+22)
3位:清水桜が丘(勝ち点27 得失点差+8)
4位:浜松開誠館(勝ち点25 得失点差-10)
5位:東海学園(勝ち点24 得失点差-10)
6位:中京大中京(勝ち点21 得失点差-9)
7位:四日市中央工(勝ち点21 得失点差-13)
8位:藤枝東(勝ち点20 得失点差-14)
9位:磐田東(勝ち点17 得失点差-13)
10位:帝京大可児(勝ち点16 得失点差-25)