高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プリンスリーグ関東は今シーズンの全日程を終了。得点王には優勝した横浜 F・マリノスユースから遠藤渓太を筆頭に、郡大夢(東京ヴェルディユース)、小川航基(桐光学園)、渡辺陽(浦和レッドダイヤモンズユース)、前田大然(山梨学院高等学校)の5人が12ゴールを挙げて名を連ねた。
横浜 F・マリノスユースを06年度以来の優勝に導いた遠藤渓太は最終節のヴァンフォーレ甲府U-18戦で2ゴールを挙げる活躍を見せ、前節終了時点で得点ランキングトップに立っていた郡大夢(東京ヴェルディユース)、小川航基(桐光学園)に並んで首位浮上。また、渡辺陽(浦和レッドダイヤモンズユース)、前田大然(山梨学院高等学校)の2人も最終節でゴールを積み上げ、2015年シーズンのプリンスリーグ関東得点王には5人が輝くこととなった。
■プリンスリーグ関東得点ランキング(全日程終了)
1位:12得点
郡大夢(東京ヴェルディユース)
小川航基(桐光学園)
渡辺陽(浦和レッドダイヤモンズユース)
前田大然(山梨学院高等学校)
遠藤渓太(横浜 F・マリノスユース)
6位:11得点
横澤航平(前橋育英)
7位:10得点
岸晃司(川崎フロンターレU-18)
和田昌士(横浜 F・マリノスユース)
9位:9得点
野口竜彦(前橋育英)
10位:8得点
中杉雄貴(横浜 F・マリノスユース)
三笘薫(川崎フロンターレU-18)