6月6日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）予選が各地で行われ、青森山田(青森)、聖和学園(宮城)、明桜(秋田)、星稜(石川)、大分鶴崎(大分)が全国切符を手にした。

　野辺地西と対戦した絶対王者・青森山田は前半を0-0で折り返すも、後半に3点を挙げ3-0で勝利し青森予選22連覇を達成した。宮城決勝は東北学院を2-0で下した聖和学園が全国へ。秋田予選は明桜が4-1で秋田商を撃破し32大会ぶりに全国切符を獲得した。石川では星稜が鵬学園を1-0で退け10連覇を果たした。また、大分では鶴崎工と大分鶴崎が対戦し大分鶴崎が勝利を収めインターハイ出場を決めている。

　各都道府県の出場校と代表決定日は以下の通り。

【次のページ】 青森山田、聖和学園、明桜、星稜、大分鶴崎が全国に名乗り　（2）

▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）
令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）