日大豊山・海老根航監督
6月4日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選2次トーナメントの2回戦で、日大豊山と東海大高輪台が対戦した。試合は東海大高輪台がシーソーゲームを3-2で制し、準々決勝へと駒を進めた。
この日のゲームで惜しくも敗れた日大豊山の海老根航監督は試合後「ゲームの内容的にはよくやれていたと思いますし、ウチが狙っていたようなサッカーと展開はできていましたが、もったいない失点が多くて、相手に先手先手と与えてしまったので、そこは悔しい試合でした」とコメント。
決勝点となった3点目の失点シーンについては「コミュニケーションを取るとか、1つの判断というところ。このレベルになるとそういう隙を見せると、確実にチャンスをモノにしてくるので、選手権、Tリーグに向けてその辺りが課題になってくるのかなと思います」と話した。
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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選