6月26日、高円宮杯 JFA U−18プレミアリーグ 2022 EAST第10節が開催され、横浜F・マリノスユース(神奈川)と青森山田(青森)が対戦した。試合は青森山田が2-0で横浜F・マリノスユースを下した。

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　この日のゲームで1ゴールを奪った青森山田FW小湊絆は試合後、「青森よりもかなり暑い中での試合でしたが、インターハイ本戦ではこれよりも暑くなって湿度も高くなると想定して、この中で走りきれなかったら、連戦になるインターハイでは戦えないと自分たちの中では理解していました。その中で自分たちを追い込みながら勝ちにもっていこうという話をしていました。まだちょっと物足りなさはありますけど、勝ちに持って行けたのは大きいかなと思っています」とコメント。

　プレミアでは久しぶりのゴールを記録したが、惜しいチャンスもあった。「自分自身、プレミアリーグでは開幕戦以降点が取れていなかったので、本当はもっと点を撮りたかったですけど、今日はこの1点を喜びたいなと思います」と素直な気持ちを明かした。