セレモニーを受けゲームに臨む川崎フロンターレU-18MF大関友翔(右端)
プレミアリーグも半分を消化。10勝1分で首位に立っているという結果については「1試合は引き分けてしまいましたけれども、それ以外は勝てているということは評価できると思います。ただ前半戦で結果を残したことで、後半戦は対策してくるチームも多いと思うので、そこでどれだけ自分たちがやれるかが優勝に向けて大事になってくると思います」と話し、気を引き締める。
先月6月28日にはDF松長根悠仁とともに自身のトップチーム昇格が発表されたが「小さい頃からの夢だったプロサッカー選手に、憧れの川崎フロンターレというチームでなれたことをすごくうれしく思います。ただ、プロになっただけでは意味がないと思っていますので、皆さんに恩返しができるような活躍ができればなと思っています」と話した。
今後のリーグ戦については「やっぱり相手チームが対策してきたり研究してきたりすると思うので、難しい試合だったり、自分たちのやりたいことができない試合も増えると思うんですけれども、そこで勝ち切る強さだったり、相手が来ても自分たちのやりたいサッカーをやらないといけないと思っています。クラブユース選手権も含めて自分たちも成長していきたいと思っています」と意気込みを語った。
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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST