【フォトギャラリー】帝京 vs 矢板中央、鹿島学園 vs 東京ヴェルディユース

 鹿島アントラーズユース(茨城)対浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)のJユース勢対決は、前半31分に早川隼平のゴールで浦和レッドダイヤモンズユースが先制するも、前半38分に鹿島アントラーズユースは大山幸路のゴールで同点に。浦和ユースは後半21分にまたも早川がネットを揺らし勝ち越すも、後半27分、鹿島ユースは岡田理央斗のゴールで再び同点に追い付く。しかし直後の後半29分、浦和ユースは稲垣篤志がゴールを奪い1点をリードすると、鹿島ユースは後半35分に佐藤雄がゴールを奪い、3たび同点に追い付く粘りを見せる。試合は3-3のドローに終わり、勝点1を分け合った。

 また、鹿島学園(茨城)対東京ヴェルディユース(東京)の一戦は、後半に鹿島学園が石塚アントニオ大地のゴールで先制すると、その1点を守り切り1-0で勝利。2勝目を挙げている。

 その他、西武台(埼玉)対三菱養和SCユース(東京)の試合は、後半に2点を奪った西武台が三菱養和SCユースに2-0で勝利し、待望の初白星を挙げている。

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関東1部
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関東1部