ベガルタ仙台ユース vs 明桜(写真=小林健志)
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 東北の第3節と第4節の延期分2試合が、7月16日と17日に実施された。
16日に行われた第4節、ベガルタ仙台ユースと明桜の一戦は1-1のドロー。7連勝中だった仙台ユースは、9分に吉崎塁の得点で先制されるも、90+3分の齋藤滉介のゴールで追いついた。これで5節(4月29日)のモンテディオ山形ユース戦から8試合連続負けなしに。
17日に行われた第3節、帝京安積とブラウブリッツ秋田U-18の試合は、秋田U-18に軍配。41分に横塚翼のゴールで先制された秋田U-18は前半のうちに安藤功記のゴールで同点に。後半は56分に林龍佑に得点を許し再びビハインドを負うも、浅利都碧と鈴木陽成のゴールで、3-2と逆転した。
7月17日時点で、仙台ユースは10試合消化で勝点23の3位(10チーム中)、明桜は7試合消化で勝点8の7位、帝京安積は10試合消化で勝点6の9位、秋田U-18は8試合消化で勝点11の4位となっている。
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 東北
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 東北