サッカー日本代表は7月27日、EAFF E-1サッカー選手権2022の第3戦で韓国代表と対戦。0-0で前半を終えている。

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　勝てば優勝となる日本は、立ち上がりから積極的に仕掛けて、韓国ゴールに迫っていく。開始わずか19秒で町野修斗(湘南ベルマーレ/履正社出身)がペナルティエリア手前から強烈なミドルシュートを見舞う。

　さらに19分には左サイドでボールを奪った相馬勇紀(名古屋グランパス/三菱養和SCユース出身)が、グングンと前進し左足でシュートを放つ。これは右ポストに弾かれたものの、得点の匂いを醸し出していった。