今大会でキャプテンを担った谷口彰悟(写真=徳原隆元)
サッカー日本代表は7月27日、EAFF E-1サッカー選手権2022の第3戦(最終戦)で韓国代表と対戦。3-0で勝利を収め、4大会ぶりに優勝を果たした。
ここまで1勝1分で優勝のためには勝利が絶対条件だった日本は4-2-3-1でスタート。GKは谷晃生(湘南ベルマーレ/ガンバ大阪ユース出身)、DFは谷口彰悟(川崎フロンターレ/大津出身)、佐々木翔(サンフレッチェ広島/城山出身)、畠中槙之輔(横浜F・マリノス/東京ヴェルディユース出身)、小池龍太(横浜F・マリノス/JFAアカデミー福島U-18出身)。
中盤に水沼宏太(横浜F・マリノス/横浜F・マリノスユース出身)、西村拓真(横浜F・マリノス/富山第一出身)、相馬勇紀(名古屋グランパス/三菱養和SCユース出身)、岩田智輝(横浜F・マリノス/大分トリニータU-18出身)、藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス/東京ヴェルディユース出身)。
そして1トップに町野修斗(湘南ベルマーレ/履正社出身)が並んだ。【次のページ】 日本代表、相馬、佐々木、町野のゴールで韓国に3-0で快勝!4大会ぶりに東アジアチャンピオンに(2)
▽2022年 SAMURAI BLUE(日本代表) 国際試合
2022年 SAMURAI BLUE(日本代表) 国際試合