東山が矢板中央にリベンジ!FW北村圭司朗は「もっと点を奪えたと思う」とゴールに貪欲

先制ゴールを決めた東山FW北村圭司朗

 8月13日、第1回U18青森ユースサッカーフェスティバルの予選リーグ2日目が行われ、矢板中央(栃木)と東山(京都)が対戦した。

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 先のインターハイと同じ顔合わせとなったこのカード、矢板中央のキックオフで試合が開始されると、東山が序盤から主導権を握る展開に。時には縦に速く、時には細かくつなぐなど、多彩な攻撃で矢板中央ゴールに迫る。

 攻め込みながらなかなか得点を奪えなかった東山は16分、中盤でボールを奪うと最後はFW北村圭司朗がボールを流し込み先制点を奪う。さらに東山は29分にも追加点を奪い、2-0と東山のリードで前半を折り返す。

 矢板中央は後半からエースFW若松優大を投入し、ゴールを奪いにかかる。しかし東山は40分にもDF仲里勇真が3点目のゴールを決め試合を優位に進める。

 その後矢板中央も必死の反撃を試みるも、DF新谷陸斗らを中心とした東山の堅守を崩すことができず試合終了。東山が3-0で矢板中央に勝利した。

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▽第1回U18青森ユースサッカーフェスティバル
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