しかし静岡ユースは終了間際の80+3分にPKを獲得。これをFW斉藤柚樹(清水エスパルスユース)が決め、土壇場で同点に追いつく。
そしてPK戦で静岡ユースは2人目が失敗したものの、GK石坂地央(藤枝東)がU-18日本代表の4人目と5人目のキックをストップ。静岡ユースが4-3で勝ち切った。
静岡ユースは初戦のU-18ウズベキスタン戦(3-3、PK3-4)を落としていたが、これで1勝1敗。また初戦のU-18ウルグアイ戦(1-0)を制していたU-18日本代表も、これで1勝1敗となった。大会3日目の28日に、U-18日本代表はU-18ウズベキスタン代表と、静岡ユースはU-18ウルグアイ代表と対戦する。
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▽SBSカップ国際ユースサッカー2022
SBSカップ国際ユースサッカー2022