日本文理の駒沢隆一監督は試合後「やっぱり選手権はリーグ戦（プリンスリーグ北信越）とは違う難しさがあると思います。選手たちもそれを感じていて、実力のあるチームとあれだけリーグ戦を戦ってきたんだけれど、いざ選手権となると少々の力の差なんてあって無いようなもので。実際に今日のゲームでも、特に前半はどちらに転ぶかわからないゲームの中でたまたまウチが点を取れたというだけだと思います。サッカーの怖さを知るゲームでもありました」とコメント。
今年のチームについて聞くと駒沢監督は「特に誰がということは無いんですけれども、とにかく粘り強いディフェンスから速いカウンターを発動して、そこにパワーをかけられるところが特徴だと思います」と話した。
日本文理は準決勝で帝京長岡と対戦する。
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▽第101回全国高校サッカー選手権新潟予選
第101回全国高校サッカー選手権新潟予選