強豪16チームが参加するサニックス杯国際ユースサッカー大会2016が3月17日から20日までグローバルアリーナ（福岡県）で行われる。

　大会にはU-17日本代表チームをはじめ、U-17ウズベキスタン代表、U-17韓国高校連盟選抜、U-17北京選抜が出場。また、日本クラブユース選手権（U-18）大会準優勝の大宮アルディージャユースや2015年プレミアリーグWEST3位の大分トリニータU-18、地元福岡のアビスパ福岡 U-18らも顔をそろえる。

　これに加え、選手権大会、インターハイで2冠を達成した東福岡と、選手権大会準Vの國學院久我山、同じく選手権出場の青森山田、星稜、大津、市立船橋らも出場する。

　スケジュールは、開幕日の3月17と18日で予選リーグを行い、19日に決勝トーナメントが開幕する。20日には順位決定戦、3位決定戦、決勝戦と順次行う予定。

　昨年行われた大会では、U-17韓国代表が青森山田を破り優勝。U-17日本代表は第3位に甘んじた。果たして今大会を制するのはどのチームになるのか。

▽出場チーム
U-17日本代表
U-17ウズベキスタン代表
U-17韓国高校連盟選抜
U-17北京選抜
大宮アルディージャユース
大分トリニータU-18
アビスパ福岡 U-18
青森山田
星稜
市立船橋
國學院久我山
大津
長崎総科大附
東福岡
九州国際大付
東海大五