浜名が清水桜が丘を下す
1月28日、令和4年度静岡新人戦(新人選手権大会)の準決勝第2試合で清水桜が丘と浜名が対戦。
落ち着いた立ち上がりを見せる両校。清水桜が丘はサイドチェンジなどを有効に使いながらゴールを狙う。対する浜名は相手ディフェンスラインの背後を狙いながらゴールを奪いにかかる。どちらもチャンスを作りながらスコアレスで前半を終えると、迎えた後半、清水桜が丘はサイドからの攻撃を軸に、再三浜名ゴールに迫る。しかし浜名は粘り強いディフェンスを見せると、66分、MF加藤千寛のゴールで先制点を奪う。さらに浜名は78分にもMF藤田祥真のゴールでリードを2点に広げる。清水桜が丘は試合終了間際に1点を返すものの、浜名がリードを守り切り2-1で勝利を収め決勝進出を決めた。
▽令和4年度静岡新人戦(新人選手権大会)
令和4年度静岡新人戦(新人選手権大会)