4月9日、ドイツ遠征を行っている日本高校選抜が第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会(ドイツ)予選リーグ第3戦でアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)と対戦。FW古田和之介(履正社→関西学院大)とMF小池直矢(前橋育英→法政大)、MF野頼駿介(桐光学園→同志社大)のゴールによって3-0で快勝し、予選リーグ2位以上を確定させた。日本高校選抜はこの後、予選リーグ最終戦でレッドブル・サルツブルク(オーストリア)と戦う。

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