2回戦では八戸水産 ・ 名久井農業 ・ ウルスラの合同チームに5-1で勝利したが、青森山田戦は「勝つというより、最後まで胸を張って戦って、 1点でも取れれば最高。失点は20点台に乗せないように頑張ろう」と選手たちを送り出したという高田監督。
結果はシュート32本を浴び、放ったシュートは0本、0-17の大敗だった。高田監督は「本当に強かった。何もさせてもらえなかった。でもこのような相手と試合ができる事は滅多にないので良い経験だった」と振り返った。3年生は大学受験などのため、今大会で高校サッカーを引退するという。「集大成だったんじゃないかな。このような素晴らしいチームと試合をして終われるのは幸せ」と最後まで戦い抜いた選手たちを労った。
▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)青森予選
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)青森予選