東福岡とセレッソ大阪U-18が逆転勝ちで白星発進！

　高校年代最高峰の舞台「高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアWEST」が4月9日に開幕し、第1節3試合が開催された。

　ヤンマースタジアム長居で開催されたセレッソ大阪U-18と大分トリニータU-18の一戦はセレッソ大阪U-18が84分、1-2のビハインドから2点を奪い終盤で逆転に成功し、勝ち点3を獲得した。続いて開催された昨年度6位のヴィッセル神戸U-18と同2位の東福岡の一戦はヴィッセル神戸U-18が1点を先制するも、対する東福岡は33分に青木駿のゴールで追いつくと、さらに終盤に2ゴールを挙げ、3-1で勝利し勝ち点3を獲得した。また、万博記念競技場で行われた昨年度覇者のガンバ大阪ユースと大津の一戦は、開始早々4分の佐藤倭の1点を最後まで守り切ったガンバ大阪ユースが初戦を白星で飾った。

　尚、第1節の残りの2試合は10日に開催が予定されている。9日のプレミアWESTの試合結果は以下の通り。