高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 四国の第14節が30日に行われる。
首位の徳島ヴォルティスユース(徳島)と2位の徳島市立(徳島)、徳島勢2チームが勝ち点31(得失点10差)で並んで迎える今節。徳島ヴォルティスユースはアウェイでFC今治U-18(愛媛)と対戦し、宮川陸斗と高山椋二郎が2ゴールを決めるなど大量7得点。7-3でFC今治U-18を下し首位をキープした。徳島市立はホームに高知中央(高知)を迎えると、鈴木悠哉、笠原颯太、池田怜以の3人が2ゴールを決め6-0の完勝。首位との得失点差を8に縮めた。
その2チームを勝ち点4差で追う3位の愛媛FC U-18(愛媛)は四国学院大学香川西(香川)と対戦し、小松隼大の2ゴールなどで6-0で勝利した。その他、5位のカマタマーレ讃岐U-18(香川)は6位の大手前高松(香川)に3-4で競り負け、8位の徳島北(徳島)は9位の今治東中等教育学校(愛媛)4-3で競り勝った。
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 四国
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 四国