関西学院の岡本歴大監督(写真=会田健司)
10月7日、第102回全国高校サッカー選手権兵庫予選の1回戦が行われ、関学第4Gで行われた第1試合で県立芦屋と対戦した関西学院は2-1で勝利し2回戦に駒を進めた。
「最初はバタバタしましたが、後半は修正できた。初戦はこんなもんじゃないですかね(笑)」と振り返ったのは関西学院を率いる岡本歴大監督。
徐々にペースを握り出したところでカウンターから被弾し、1点ビハインドで前半を終えた関西学院。それでも49分にPKを獲得し、これをFW奥田和翔(3年)が沈めると、さらに58分にはMF村田琉太(3年)が逆転ゴールを決め、そのまま2-1で逃げ切りに成功した。
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