12月28日から首都圏内で開催される第102回全国高校サッカー選手権の1回戦で帝京大可児(岐阜)と柳ヶ浦(大分)が対戦することが決まった。
帝京大可児MF吉兼伶真主将は「相手がどこであれ自分たちのサッカーをすれば勝てると思っています。インターハイではベスト16で終わってしまったので、選手権ではベスト8を超えられるように頑張ります」とコメント。
対する18年ぶり2回目の選手権出場の柳ヶ浦のMF橋本琉唯主将は「夏の総体で全国経験もあるチームなので、チャレンジャー精神を持って戦いたい。粘り強い守備から素早いカウンターで得点を決めて、しっかり一戦一戦戦い抜きたいと思います」と意気込んだ。
▽第102回全国高校サッカー選手権
第102回全国高校サッカー選手権