矢板中央FW18古田弥祿(2年)
4月7日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東1部第1節2日目が開催され、帝京(東京)と対戦した矢板中央(栃木)が4-2の逆転勝利を収めた。
髙橋健二監督が「2、3月ぐらいから頭角を現してきた」と話すFW18古田弥祿(2年)は後半終盤に2ゴールを決めチームの勝利に大きく貢献した。1点目はゴール前で体ごとゴールへ押し込み、2点目は浮き球を左足一閃。
「(自分の)ゴールは決まって良かった。結構、相手にボールを持たれる時間が多くて、体力的にみんなきつかったと思いますけど、最後までみんなで走り切ったので勝点3を獲得できた」と試合を振り返った。
(文・写真=田原豊)
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東1部
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東1部