6月5日、「平成28年度兵庫県高等学校総合体育大会サッカー競技」は決勝が開催され滝川第二と神戸弘陵が対決しPK戦の末に滝川第二が勝利し全国総体出場を決めた。
昨年度の選手権出場校で高校年代最高峰のリーグ・プレミアリーグWEST所属の神戸弘陵と昨年度優勝校で全国8強の滝川第二の一戦は1-0で滝川第二リードで迎えた後半終了間際に、神戸弘陵はDF原拓海の同点弾で延長戦に持ち込む。延長前後半でも決着はつかずPK戦に突入。このPKをモノにした滝川第二が2連覇を達成した。2年ぶりの全国総体を狙った神戸弘陵は惜しくも準優勝で大会を終えた。
▽高校サッカーインターハイ兵庫予選
高校サッカーインターハイ兵庫予選日程結果