一方、3点を追いかける展開となった八千代は直後の50分、FW42須堯恒太(3年)がゴールに突き刺し1点を返す。突き放したい日体大柏は63分、小泉のシュートはゴールをわずかに逸れ追加点ならず。試合は結局、試合終了間際の90分+3分にもFW29安塚悠真(1年)のゴールで加点した日体大柏が4-1で勝利し、見事に7連勝を達成した。
(文・写真=田原豊)
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