7月25日、第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会のグループリーグ第3節が行われた。

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　Aグループの2試合は悪天候のため中止。最終節は26日に開催される。全4チームが勝ち点3で並んで最終節を迎えたBグループは川崎フロンターレU-18(神奈川)がヴィッセル神戸U-18(兵庫)を得失点差で1上回り準々決勝進出を果たした。Cグループは清水エスパルスユース(静岡)がFC東京U-18(東京)を3-2で下し準々決勝へ。

　Dグループはアビスパ福岡 U-18(福岡)が柏レイソルU-18(千葉)を2-1で退け3連勝でグループステージを突破。Eグループは名古屋グランパスU-18(愛知)が東京ヴェルディユース(東京)を3-2で下し3連勝で準々決勝進出を決めた。その他、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)と浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)、ガンバ大阪ユース(大阪)が準々決勝に駒を進めている。