しかし、そこから阪南大高に怒涛の反撃を喰らうと、61、70分と連続失点。その後の猛攻も実らず、初戦で姿を消すこととなった。
試合後、キャプテンのDF五嶋夏生(3年)は「早い時間帯で先制する事が出来れば、もっと自分たちのミスを減らす事ができた。その中でもシュート数も少なかったり、5バックのところを打開出来なかったってところは、自分たちの課題だと思います」と振り返った。
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