8月3日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）の決勝が行われ、神村学園(鹿児島)は惜しくも昌平(埼玉)に敗れ優勝を逃すも、この日挙げた2ゴールにより準決勝終了時点で「25」としていた得点数を「27」まで伸ばし、1大会得点記録で歴代2位だった1982年度の帝京(東京)と2014年度の東福岡(福岡)がマークした「26」を上回った。

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　なお、1大会最多得点記録は令和3年度全国高校サッカーインターハイ（総体）に夏の高校日本一に輝いた青森山田(青森)が樹立した「30」。