6月19日、「高校サッカーインターハイ千葉予選」の決勝トーナメントの準決勝2試合「市立船橋vs翔凛」、「流通経済大柏vs暁星国際」が柏の葉総合競技場で行われた。
昨年の全国高校総体準優勝校で高校年代最高峰のリーグプレミアリーグEAST所属の市立船橋は前半にFW村上弘有の3発など計5点を奪取。後半にも2点を加点し7-0の圧勝で翔凛を退け4年連続26回目の全国総体出場を決めた。
また、第2試合では「流通経済大柏vs暁星国際」が対戦し。前半は暁星国際のゴールをこじ開けることが出来なかった流通経済大柏だったが、52分に交代出場のFW古谷三国がゴールを決め先制点を挙げると直後の57分にはPKを獲得した流通経済大柏が、これをFW中村翼が決め2-0で勝利し2年連続13回目のインターハイ出場を決めた。
全国総体への出場権を獲得したプレミアリーグEAST所属の両校は21日に千葉第1代表の座を懸けて同じく柏の葉総合競技場で対戦する。
▽高校サッカーインターハイ千葉予選
高校サッカーインターハイ千葉予選日程・結果