青森山田イレブン(写真=新保克詞)
11月4日、第103回全国高校サッカー選手権大会の地区予選が各地で開催され、青森県と鳥取県では決勝が行われ、代表校が決定した。
青森決勝は8年連続で同カード。初優勝を目指す野辺地西と対戦した青森山田は先制を許すも3-1で勝利を収め28年連続30回目の全国選手権出場を決めた。鳥取県では米子北が2-0で鳥取城北を下し15連覇を達成している。
■代表決定日一覧
▽北海道・東北
北海道予選:札幌大谷(4年ぶり4回目)
青森県予選:青森山田(28年連続30回目)
岩手県予選:専修大北上(3年ぶり3回目)
宮城県予選:東北学院(37年ぶり5回目)
秋田県予選:西目(12年ぶり14回目)
山形県予選:東海大山形(10年ぶり2回目)
福島県予選:11月16日
▽関東
茨城県予選:11月10日
栃木県予選:11月16日
群馬県予選:11月9日
埼玉県予選:11月17日
千葉県予選:11月9日
東京都A予選:11月16日
東京都B予選:11月16日
神奈川県予選:11月10日
山梨県予選:11月9日
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▽第103回全国高校サッカー選手権予選
第103回全国高校サッカー選手権予選