上田西MF鈴木悠杏主将(左)、徳島市立MF上田寛大主将
11月18日、第103回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が開催され、出場48校の対戦相手が決定した。
7年ぶり3回目の全国大会出場の上田西(長野)と3年連続21回目の選手権出場の徳島市立(徳島)が12月31日に行われる2回戦で激突する。
上田西MF鈴木悠杏主将は「(徳島市立は)毎年徳島県予選を突破していて勝負強い印象。7年前に先輩たちがベスト4という記録を作ってくれたので、その記録を超えられるように正々堂々戦いたい」と健闘を誓った。
徳島市立MF上田寛大主将は「(上田西は)厳しい県予選を勝ち抜いてきて、非常に力強いチームという印象。自分たちの目標はベスト4以上。まず目の前の1試合1試合をしっかり勝ち抜いて、次につなげたい」と意気込んだ。
▽第103回全国高校サッカー選手権
第103回全国高校サッカー選手権