高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024が各地で行われ、新たに3チームが12月6日に広島県内で開幕する高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2024 プレーオフ出場権を獲得した。
プリンスリーグ東海では2位のジュビロ磐田U-18(静岡)が首位の清水エスパルスユース(静岡)を4-2で下し優勝は惜しくも逃すもプレーオフ出場権を獲得した。
プリンスリーグ関西1部では残る1枠を勝ち点37で2位の京都サンガF.C.U-18(京都)、勝ち点35で並ぶ3位の阪南大高(大阪)、4位の興國(大阪)が争った。この日の結果から京都U-18が出場権を獲得。
プリンスリーグ九州1部では勝ち点32で2位の日章学園(宮崎)と、同31で3位の大分トリニータU-18(大分)が残り1枠をかけて最終節に挑んだ。勝てばプレーオフ進出が確定する日章学園は高岡伶颯と三浦心大がゴールネットを揺らし、広島行きを決めている。
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024