第36回全日本U-15 サッカー選手権大会の準々決勝が12月22日に行われ4強が決まった。
前回王者の鹿島アントラーズジュニアユース(茨城)はFC東京U-15むさし(東京)をPK戦の末に退け4強入りを決めた。3年ぶりの王座奪還を狙うサガン鳥栖U-15(佐賀)はFW伊澤璃来の決勝弾によりサンフレッチェ広島F.Cジュニアユース(広島)を1-0で下した。東京ヴェルディジュニアユース(東京)と対戦した浦和レッズジュニアユース(埼玉)は途中出場のFW三角隼人が決勝ゴールを決め2-1で勝利した。ツエーゲン金沢U-15(石川)との一戦に臨んだガンバ大阪ジュニアユース(大阪)は5-2の快勝で準決勝進出を決めている。
▽第36回全日本U-15 サッカー選手権大会
第36回全日本U-15 サッカー選手権大会