U-16日本女子代表・白井貞義監督(写真=田原豊)
3月6日、U-16日本女子代表候補はJFA夢フィールドで国内トレーニングキャンプを打ち上げた。
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4日間のトレーニングキャンプを終えたU-16日本女子代表・白井貞義監督は「このトレーニングキャンプを通して選手たちの成長をすごく感じた」と笑みを浮かべた。続けて「育成年代なので、U-20、なでしこに繋げていかないといけない重要な年代だと思っている。その中でU-16は守備の強度、連動性をまずは落とし込んで、基準を上げていかないといけない」とこの年代の重要性を説明した。
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