1点ビハインドの東海大高輪台が反転攻勢に出る。深さを活かしたビルドアップでボールを保持し、なかでもMF5川地瑛太(3年)が巧みなポジショニングで攻撃の舵を取る。前半35分には、MF7櫻田恭臣(3年)が切れ味鋭いドリブルから惜しいシュートを打った。
駒澤大高の1点リードで後半を迎えたが、開始からほどなくして突然の雷雨に見舞われ、同3分に試合中断。ゲームはそのまま中止となり、後日(4月26日16時時点で未定)に後半3分から駒澤大高の2-1リードから試合が再開される。
(文・写真=志水麗鑑)
▽令和7年関東高校サッカー大会東京予選
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