7月30日8時25分頃にカムチャツカ半島で起きた地震の影響で津波警報が発表され、延期となった令和7年度全国高校サッカーインターハイ（総体）の準々決勝第1試合後半及び第2試合が31日に行われ、4強が決まった。

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　後半から開始となった準々決勝第1試合の2カード。2点をリードする大津がこの日も破壊力を見せ、3点を追加し前回王者の昌平を5-0で撃破した。流通経済大柏は飯塚に2-0の完封勝利。また準々決勝第2試合の山梨学院vs神村学園、帝京長岡vs尚志はともにPK戦での決着。尚志と神村学園が勝利を収め準決勝に駒を進めた。