11月30日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2025プレミアリーグWESTは第20節2日目を行った。

 名古屋グランパスU-18と対戦と対戦した前節終了時点で2位のヴィッセル神戸U-18はMF濱崎健斗のハットトリックの活躍などにより6-1で快勝し首位に浮上した。3位のサンフレッチェ広島F.CユースはFW宗田椛生の決勝ゴールにより1-0で大津を退けた。

 残留を争う8位の帝京長岡と10位の静岡学園による一戦は、92分にFW岡中舜が決勝点を決め、帝京長岡が2-1の勝利を収め、3連勝で残留を確定させた。9位のアビスパ福岡 U-18と11位のファジアーノ岡山U-18による一戦は、FW松尾遼磨の2ゴールにより、福岡U-18が2-1で競り勝った。また最下位の東福岡ガンバ大阪ユースと2-2で引き分け勝ち点を分け合っている。

▽高円宮杯U-18サッカーリーグ2025プレミアリーグWEST
高円宮杯U-18サッカーリーグ2025プレミアリーグWEST