高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 東海の第18節が12月6日に開催された。

 ともに高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025 プレーオフ出場権を獲得しているリーグを制覇した清水エスパルスユースと2位のジュビロ磐田U-18の一戦は中村扇大の決勝弾により1-0で清水ユースが勝利し無敗のままリーグを終えた。3位の浜松開誠館は水谷健斗と川合亜門のゴールにより静岡学園Ⅱに2-0で勝利。藤枝東と対戦した藤枝明誠は山本陸駆と加藤柊一郎が決め2-0で勝利を収め最終節を白星で飾り残留を決めた。

 名古屋グランパスU-18Bと富士市立の一戦は2-1で富士市立が制した。敗れた名古屋グランパスU-18Bは県リーグ降格が決まった。帝京大可児は青木嘉宏の5得点などにより東海大翔洋を7-1で撃破し残留を確定させている。

▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 東海
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 東海