その鹿島学園躍進の立役者のひとりがU-17タイ代表でU-17ワールドカップの最終予選も兼ねたAFC U17アジア杯にも出場したGKプムラピー・スリブンヤコ(2年)だ。
身長193cmの守護神は中学生までタイのムアントン・ユナイテッドに所属。浦和レッズと同クラブのパートナーシップの一環で練習試合に参加した際にスカウトから評価を受けたことが、海外挑戦を意識するきっかけとなったという。
数ある選択肢の中から鹿島学園を選んだ理由については、「留学生を受け入れてくれる環境があり、部活動としてサッカーができて、しかもレベルが高かった」と説明した。来日当初は「日本語は全然話せなかった」と振り返るが、日々の生活とチームメートとの交流の中で語学力は上達。今では取材対応も日本語のみで完璧に行えるレベルだ。
【次のページ】 「またここに戻ってきて、決勝で勝ちたい」 全国準V鹿島学園のU-17タイ代表GKプムラピーが雪辱誓う(3)
▽第104回全国高校サッカー選手権第104回全国高校サッカー選手権