「(藤枝東の)強みである相手と駆け引きをしながら、テンポよくボールを動かしながら、ゴールにむかって相手に脅威を与え、守備では強度高い守備をしていきたいです。持ち味のテクニックやスピードといった良さを出したいです。今大会を通して、全国のいろんなチームとやらせてもらうなか、学びがあればいいと思います」。

 今大会、グループリーグでは2勝1分の勝点「7」。1位通過。決勝トーナメントでは1回戦で桐生第一(群馬)を、2回戦で駒澤大学高等学校(東京)を、準決勝では西武台(埼玉)にPK戦を制し、勝ち上がった。そして武南(埼玉)との決勝では4-1で敗れ、準優勝となったが、新たな自信を携え、新しいシーズンを迎えようとしている。

「もう古豪とは言わせない」そんなイレブンたちの、OBの声が聞こえてきそうだ。

(文・写真=佐藤亮太)

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