4日間の選抜合宿を終えた山下。「自分のチームでは、自分のことを分かってくれているので、動けばボールが出てくる。でも、こういう選抜では動いてもパスが出てこないことがあるから、呼び込む力が大事だと感じた」と、即席チームならではの難しさを痛感したようだ。また「練習での強度は全然違うし、もっと高めないといけない。ゴールへの姿勢もまだまだ足りないと思うので、戻ったらチームメイトにも伝えていきたい」と、同年代の選手たちから受けた刺激や貴重な今回の選考合宿の経験を早速チームに還元するつもりだ。
大分鶴崎は、第47回九州高等学校U-17サッカー大会の出場権を懸けた令和7年度大分新人戦(新人選手権大会)の準決勝、決勝を今週末に控えている。もちろん山下も出場予定だ。
「九州新人には絶対に出場したい。今のチームはまだ経験が足りないので、まずは九州新人で経験値を積んで、また選手権では全国に出たい」と意気込んだ。
(文・写真=古部亮)